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今回は稚ウニ(バフンウニ)が元気に育ってくれているか確かめるために、顕微鏡を使って観察してみました。すると、少し大人の階段をのぼったみたいで成長を感じることができました♪
目次
稚ウニ(バフンウニ)の大きさ、殻・管足・棘などに変化は!?
プルテウス幼生から変態したばかりの頃の稚ウニたちはこんな感じで
まだまだ棘の生え方がまばらでやわらかく、伸ばす管足の数も少なかったので、
産まれたての小鹿が生き延びるために立とうとしているかのような、ついつい応援したくなるかわいい印象が強かったです。
それが、1ヶ月も経つとこうも変わるのかと感心してしまうほど、大きく立派に成長してくれていました。
ほら!すごいですよね♪この変化。
身を守るための棘が全体にびっしりと生えそろっていて、棘皮動物の仲間の証である5放射相称がウニ殻の模様にしっかりと出ていますね。
それに、管足を使った移動も堂々とした印象を受けて頼もしさを感じました。
いや~、本当に元気に育ってくれていてうれしいなー
一緒に稚ウニの定期検診を動画で観察してみよう♪
それでは、ぜひ立派に育った稚ウニの様子を一緒に観察してみましょう♪
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これからも定期健診をおこないながら、稚ウニの成長を見守っていこう!それでは、次回の報告をお楽しみに~
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